商品の説明
ダイワ プレッソ LTD AGS 53UL-SDAIWA TECHNOLOGYを結集したスペシャリティーモデル
■マイクロスプーンから、クランクまで使える汎用性の高さがセールスポイント。
■競技の場等、携帯本数が限られるシチュエーションでのメイン〜サブロッドとしても最適。一本で何でも使える!
■5.3ftの長さながら、飛距離は6ftクラスの竿と遜色ないレベル。
■むしろ、その短さは、取りまわしや手返しの向上に大きく貢献。ランディングがスムーズ!
■ティップの柔らかさを利用し、魚のアタリを乗せていくような釣りに向いています。
飛距離と操作性の両立、新時代のバーサタイルロッド
5.3ftという長さと、ULというパワー表示からは、なにやら短くて張りのある硬い竿、というイメージを持ってしまうかもしれない。そういう方はまずこの竿を手に取り、ティップを軽く曲げてみて欲しい。予想に反する柔軟なしなやかさに驚くはずだ。実際、ティップだけで判断すればXUL、いやそれ以上の柔らかさなのだ。ワンピース、オールソリッドならではのこの柔軟性が、アンダー1gのスプーンの遠投や、低活性のついばむようなバイトを弾かず絡めとる能力を大幅に向上させている。しかし、そのままベリーからバットへかけてとロッドを曲げていただきたい。今度はティップと相反したバット部の張りに気づくはずだ。この張りこそがULというパワー表記の所以。この張りにより、ロリクラのようなファットクランクも余裕をもって扱うことができるパワーを手にしているのだ。マイクロスプーンからクランクまで。その広い汎用性を5.3ftの長さのなかにわざわざ押し込めるメリットは、それならば何なのだろうか。それこそがこのロッドの肝。つまりエリアフィッシングにおいて、飛距離が犠牲にならなければ、ロッドは短い方が操作性も手返しも上がるということなのだ。キャスティング性能は、6ftクラスのモデルと遜色なく、マイクロスプーンにおいては、むしろ勝っていると言ってもよい。そのなかで、手元でのバラシを抑え、ロッドの短さを活かしたスピードランディングに持ちこみ次の一投へと即座に移れるとしたら……。今シーズンよりトーナメントへ復帰する高田達也は、自らの競技用のロッドセッティングの中に「この一本は確実に入れる」と語っている
53UL-S
抵抗の少ないマイクロスプーンからクランクのような抵抗の大きいルアーまでフィールドを選ばず幅広く対応する粘りと繊細さを兼ね備えたオールラウンドモデル。ロッドのねじれを抑制するXトルクと5ft3inというこだわりのレングスは、ソリッド特有のダルさを感じさせず,キャストアキュラシーとファイト時の取り回し性能を大幅に向上させます。
専用ロッドケース付

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